「一般社団法人 エネルギーと環境を考える会」(略称:エネカン)は、環境に配慮した次世代エネルギーシステムの研究開発を行い、広く社会に普及、貢献することを活動の目的としています。
私たちは供給側・需給側の双方の立場から、再生可能エネルギーやこれらで「作られた」電気を「蓄え」、安定的に「供給し」効率的に「使う」ためのシステム作りの研究開発に「持てる力」の限りを尽くして積極的に取り組んでまいります。
令和元年 5月 1日
一般社団法人エネルギーと環境を考える会
代表理事 園田 敏明
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、 地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
「環境に優しいクリーンなエネルギーの促進を滋賀から世界に」
滋賀の特長を生かした再生可能エネルギーの創出に努め、環境に優しいクリーンなエネルギーを同様の課題を持つ地域へと展開する。
「ICTと発想の転換で持続可能な産業化の促進」
新たな発想でIoT・AIを活用したICT事業を展開することにより、地域課題の解決につながる持続可能な生産活動をサポートする。